塾生リレーブログ第6号 種本裕一様(株式会社ダイマツ 代表取締役)
「塾生ブログ」への投稿として、未来経営塾で学んだ感想を述べたいと思います。
まず、約1年間貴重な機会をいただき、安本先生、事務局の皆様に感謝しています。9名の4期生が一緒に学んだ事、そしてOBの方々とも交流できました事もたいへん有意義でした。授業内容、懇親、合宿など全てにおいて、良かったと思います。
最初少し気になったのは、同業者(しかもかなり事業内容が近い)がいらっしゃったので、自社の業績やこれからの事業内容についての発表が少しやりづらいかな、とも思いました。が、その同業社長様とも知り合って意見交換が出来、結果的には良かったと思います。しかし複数の同業社の場合、少し配慮を要す場合もあろうかと考えます。
講義ではもっとシビアな指摘や批判も喜んで受け止めるつもりで参加していましたが、4期では小生が最年長でもあり、同期の皆さんが年寄りを気遣って(笑)、少し遠慮されたのかな~とも思っています。
小生が、30代から40代前半で安本先生の授業を受けていれば、現在の弊社は今よりも更に良い会社になっていたと思いますが、NEVER TOO LATE、ですので、今回学んだ事をこれからの5年間に凝縮して、株式上場可能レベルの会社を目指して精進していきたいと思っています。
1年間、皆様にご指導いただき大変ありがとうございました。これからも、ここで知り合った仲間とのご縁を大切に、自社を成長させてまいりたいと思っております。また、これからの講座や懇親会に、参加させていただく機会もあろうかと思いますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
最後に一言。なんといっても未来経営塾の一番の魅力は、安本先生の「人間愛」ですね。塾生にも、塾生の経営する会社の社員に対しても、さらにはこの日本の社会に対しても、大きな愛を感じます!ぜひ、稲盛和夫さんの盛和塾を超えて、優秀な企業や経営者を輩出してください! 株式会社ダイマツ 代表取締役 種本裕一
第4期(2017年5月~2018年3月)受講
事業内容:フットウェア(サンダル・シューズ)の企画・製造・輸入・販売